Home> 医療・看護 > (出張先の)新病院プレビュー

(出張先の)新病院プレビュー

去る2010年8月29日,出張先の新病院内覧会がありました。1年前の当院内覧会では案内側でしたが,今度は見る側

ちなみに昨年の当院内覧会当日は全員出勤で通常業務組と内覧会案内組にわかれていました。ですので,出張前は「今回は応援部隊だし旧病院留守番組だろうな。内覧会見に行けないのは残念だ」と諦めていました。しかし,当日応援部隊はお休みをいただき,無事潜入に成功。

ということで,はりきって。お決まりのセリフから始めます。

「事件は現場で起こっているんだ!」

内覧会当日の様子をワタクシ,現場のはるがお伝えします。

各画像は全て,Clickすると大きな画像が表示されます。また,拡大された画像上の右付近をClickすると次の画像に進み,左付近をClickすると前の画像に戻ることもできます。

気は晴れ,時々曇り。そういえば,こちらに来てから一度も雨が降っていません。とにかく人が凄かったです。訪問者数は何人だったか忘れましたが,エライことになっていて,そりゃもう,お祭り騒ぎサ。

ER

その他,検査部門の機器など いろいろ。

手術室

11室あるのだった?スミマセン,忘れました。内覧会ではそのうち,小さめの2室ほどが公開されていたと思います。欲を言えば,大きい部屋も見てみたかった。

血管造影と手術の両方に対応できる手術室。

この部屋には説明をされているスタッフの方がいらっしゃいました。ジャパネットた○たのような張りのある声と抑揚のある説明に「上手いなぁ」ばかり思っていたので,正直なところ説明内容はあまり覚えていません(オィ)。

透析室

こちらは当院と同じ光景。この写真だけだと,当院の透析室と言ってもわからないくらいです。

それにしても,透析室の患者用テレビが羨ましい。八尾徳ICUにも欲しいな。さらに言うとこれで家族の写真やビデオが見られるといいな。

一般病棟

このページに記載している個室料金(差額)は私の記憶です。そのため,間違えているかもしれません。

大部屋(4人部屋)

大部屋の窓際1ベッド

家具で上手く仕切られており,これなら大部屋でも快適そうだと思いました。その反面,窓側と逆(廊下側)のベッドには陽の灯りが家具で遮られ少し暗い印象。

個室

差額\10,000か\15,000だったかの個室です。

個室 <特別室>

\20,000 or \25,000の特別室。写真ではわかりづらいですが,広いです。

この写真を撮った特別室では天気が良ければ富士山が見えます。この時は曇っており残念ながら富士山は見えませんでしたが,前日,物品を整理しに新病院に行った時は配属先新病棟の特別室から見ることが出来ました。

特別室は各病棟(1階=1病棟)の4角に一部屋ずつあり,富士山が見える方向にある特別室は\25,000,その他の特別室は\20,000です。


洗面所もホテルみたい。写真の雰囲気的にはシャボネット(手洗い液体石鹸)が浮いてます

○○センター

さて,ここで問題です。このお部屋は何でしょう?

は,このフロアが何か知らずに入りました。上からつり下がっている青い紐を見て,真っ先に[引っぱったら上からタライが落ちてきそうだな]と思ってしまったドリフ世代

真面目に考えているのに[殿様テイストのナースコール?]とか[忍者屋敷風のナースコール?]とかしか思いつきません。

案内をされているスタッフの方に「あの紐は何ですか?」と訊いてみました。すると「持つための紐です」。それを聞いて私は「持つ?(・・・はっ!)えっ,登るんですか?何のために?運動?」とチンプンカンプン。

[紐につり下がっている時に落ちる人も居そう。転倒転落予防で難儀しているこのご時世に思い切ったもの作るなぁ]と思ったのです。そしたら,会話を聞いていたらしい横にいたおばさまが「運動!あーはっはっはっ」と爆笑(しながら叩かれました 笑)。

けれど続けて「あなたの世代だと知らないかもね。お産でいきむ時に掴むのよ」と笑い続けながら教えてくれました。

・・・ということで,ここは

  の特別室でした。

子供の頃から時代劇が好きだったので,こういうの何度も見て知ってます。テレビを全く見なくなって数年経つので,すっかり忘れていたけど産科だと知ってたら思い出せたかもしれない。

名誉挽回?とばかりに「そっかー!わかります,わかります。それなら知ってますよ。なんだ,ここ産科か!」と言ってるのに,ウケ続けてまだ笑いが止まらないおばさま。

そして,その次に目を移して驚愕したのはコレ

こんなところにも徳○会のマークが。ぬかりない。

このほか,お産センターは特に豪華な作りになっています。

廊下床の青いシートが目立ちますが,これは引っ越しが終わってなかったからです。

エトセトラ

正面ロビー(受付)


向かって左に見えるのがエレベータ。どこのホテルよ?

上から見たところ。当日は祝賀会会場にもなっていました。

移転後,新病院が開院してから不思議に思っているのは,正面玄関の正面側自動ドアが使われないよう鉢植えを置いていること(今だけ?)。正面側自動ドアの隣に別の自動ドアがあってそちらから出入りできます。私は最初それがわからなかったため入り口をなかなか見つけられませんでした。

医師名一覧ボード。

冷たい感じがなく暖かみがあって,とてもいいなと思いました。

DOUTOR と LAWSON


1階にあります。

病院の中にドトールがあるのは羨ましい。ただ,もう少し席数が多かったら良かったのにと感じました。ローソンは八尾徳にもありますが,こちらのローソンは広い(3倍位あるのでは?),しかも24時間営業。ローソンとしては24時間営業当たり前ですが,八尾徳では22時までなのです

講堂


これまでテレビ取材を受けた番組の上映会が行われていました。私は普段テレビを一切見ないので初見。30分位見てたような気がします。

りはタクシー捕まえるのも難しそうだし,バスの乗り方(システム)もわからないので,近くのショッピングモール(?)で暑さが緩むまで時間を潰した後,歩いて帰ることにしました。

しかし,その辺の人に道を訊くと「歩くの?結構ありますよ。あそこにバス停がありますから」と言われ,徒歩を諦め,バスを利用することに。

1人であちこち行ったりする割にはバスのシステムとかルール(ちょっとした未知の世界)を知らないため,バスの利用は非常にドキドキします。

人からよく「1人でファミレスやお好み焼き屋に行けるのが凄い」と言われますが,全然凄くない。高校生の頃からフツーに行ってましたから。例えば[○○のお好み焼き食べたいなぁ]と思った時,いちいち友達を呼び出す?面倒だし待てないね。

私からは1人でバスに乗るほうが心理的に凄い(心細い)のです。

乗車したバスでは,最初の料金払う時にもたついた(乗る時に支払うことを知らなかった)けど,無事にバスから降り,これまで何度か利用して知っているタクシー乗り場まで到着,寮に帰ることが出来ました。

タクシー乗り場がある大船駅から見える何かの像

ちょっとこわい

覧会は10時から受付,11時から内覧会開始でした。私は11時半頃,旧病院近くの寮を出たわけですが,そこからが長かったのです。

旧病院から新病院に向かう専用バスは予想通り,人でいっぱい。旧病院のタクシー乗り場からタクシーに乗車し「新病院まで」と言うと,運転手さんが「凄い渋滞ですよ。時間かかります」と渋ります。

新病院の近くには電車もモノレールも通っていません。車で行くか,徒歩で行くか。そして,いくら大阪よりマシだと言っても暑さMAXの時間に2Km歩く気はおきません。渋る運転手さんに「(今日の)渋滞は仕方ないですよ。構わないのでお願いします」と強行突破。

確かに酷い渋滞で運転手さんが渋るのも仕方ないと思いました。自分が運転してたら発狂しそうです。何か楽しいことを考えて気分を切り替えねばと思い,この渋滞もイベントの1つだと思うことにしました。

ほら。あれですよ,あれ。

家に帰るまでが内覧会です(キリッ)

そう思うとちょっとおもしろくなってきて,渋滞風景や景色を暫く見ていましたが,ふいに携帯電話の着信を知らせるバイブレーションに気づきました。時間を確認すると,どうやら30分ほど眠ってしまっていたようです。

私が目覚めた後,運転手さんがまたブツブツと「あぁ,(酷い渋滞だから)警察まで出ちゃって・・・」などと言い始めたので「こんなこと滅多にないですよ。ちょっとしたお祭りだと思いません?運転手さんには申し訳ないですけど」と相槌。無口だった運転手さんは諦めたのか呆れたのか開き直ったのか,それから笑っていろいろ話してくれるようになりました。

結局,病院に着いたのは13時前。普段は車だと10分弱の距離のところ,1時間半かかったわけです。でも,タイムリミット(受付終了)までにだいぶ余裕があったのでノープロブレム。

タクシーを降りる際,運転手さんに「無理言って申し訳なかったです。ありがとうございました」と謝ると,笑顔で「(たぶん,帰りのこと?)頑張ってね」と言って下さいました。

あれから数日 ―。

9月1日,出張先新病院への移転(患者搬送)が無事終わりました。

改めて。

員の皆さま,そして関係者の皆さま,移転お疲れ様でした。そして,新病院の開院おめでとうございます。

1年前,私たちがそうだったように,こちらの職員の方々も新病院に慣れて落ち着くまではまだ少しかかりそうです。新しい環境は慣れるまで大変ですが,職員の方々の提案でさらに働きやすい環境に出来るというメリットもあります。

私自身は,こちらでの新病院になってから,移転前と同じ一般病棟で3日間勤務させていただきました。新病院病棟の∞構造(8の字になっているのです)に迷子になりまくってました。でも今度の彷徨い人は私だけじゃなかったね。

患者さんやご家族は新しい病院に移動後,大変喜ばれていました。「ホテルみたいだな。(古さ的に)地獄から天国っていうもんじゃないよ,これは」と驚かれる方もいらっしゃいました。新病院に移転後,患者さんの笑顔も多くなったような印象を受けました。

ちらに勤務しはじめた当初,よくわからない環境の中,些細なことでも訊くためにスタッフの方々の手を度々止めなければならないことに(仕方がないことだとわかっていても,新人ではなく応援で来ている立場上)自己嫌悪したり落ち込んだりすることもありました。

また,こちらでの配属先が一般病棟なら,私よりも普段から一般病棟に勤務しているスタッフのほうが役に立てただろうと思い,申し訳ない気持ちにもなりました。

今は何とか終わり,ホッとしています。
そして,ようやく夜型生活に戻ることができます

そう。ゴールデンタイムは真夜中さ

沢山の方にお世話になりましたが,特に私が配属された病棟の皆さまには大変お世話になりました。これを縁に,施設の枠を超え,またいろいろ交流できれば嬉しく思います。

10年以上ぶりの一般病棟勤務。いろいろ考えさせられることもあり,大変良い経験になりました。ありがとうございました。

私の出張期間は終了。昨日の休みは食事も摂らずひたすら眠り続けました。そして,ストックしてあったハーゲンダッツのアイスクリーム3個食べてお腹を壊しました(でも満足 笑)

本日帰阪します。

出張前から溜めていた仕事は結局片付けられず溜めたまま。最優先は10日締切のキネステのレポート課題をどうにかしなきゃいけない(まだ症例とれていないのにどうしよう・・・)。ポケットブック第3版の原稿も提出しなきゃ。

っていうか,八尾徳帰った時にToDoが増えてたらこわい (((( ;゚Д゚)))

でも。帰ったら,とりあえず・・・いきつけのラーメン屋に行こう。
出発前日にマスターから「ラーメン食べに帰っておいで」と言われていたのさ

関連:当院移転時の過去エントリ

次のリンクは1年前の当院(八尾徳)引っ越しの際の記事です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

トラックバック:0

TrackBack URL for this entry
http://icuweb.biz/mt/mt-tb.cgi/305
Listed below are links to weblogs that reference
(出張先の)新病院プレビュー from RST*Blog

コメント:2

2010年9月 7日 14:20 返信

おつかれさまでした。
大阪まだまだ暑いよ~。熱中症の方多すぎます。
お仕事は「ピジョン会のテーマカンファレンスのテーマ選定」があります。
今月担当なのでよろしくお願いします。

それはもう決めてあるのだ 笑

Comment Form

Index of all entries

Home> 医療・看護 > (出張先の)新病院プレビュー

購読
Counter

CC Licence

Creative Commons License

Powerd By
Facebook
VIV-ARTE
キネステティク・プラス
リンク

Return to page top